宮古島の環境と強い日差しを浴びながらミネラル豊富な土壌で育てたアロエベラ。
こだわりの生産方法で農薬や化学肥料を一切使用していません。
アロエベラには
約200種類もの有用成分が含まれており、その中には体の中で作ることが出来ない
46種類の「必須栄養素」のほとんどが含まれています。
その含有成分の多種多様さから、アロエベラは有効成分の交響楽団(シンフォニー・オーケストラ)とも言われています。
アロエベラが機能性に優れているといわれているのは、アロエベラの生葉の栄養バランスと、ゲルに含まれる「ムコ多糖体」。
ムコ多糖体とは一般的にネバネバするものをいます。
【ムコ多糖体の驚くべき機能】
①多糖体に含まれる「マンナン」が組織細胞に働きコラーゲン生成に役立つ。
②皮膚をしっとり、柔らかくする。保湿性が非常に優れている。
③脂肪に吸収されやすく吸収後の多糖体は肌に保護膜を生成する。
④皮膚への吸収力、親水性が高く肌になじみやすい。
⑤ウィルス活動の抑制や免疫力を強化する。
アロエベラ自身が傷ついた時もこのネバネバ物質で傷口をふさぎ、外界から身を守ります
同様に皮膚に塗った場合でも多糖体が膜をつくり包帯の役目をし、治りを早くします。
また、わずか3kcalと低カロリーなのに、必要な栄養素をしっかり補えるので、ダイエットにはもちろん、スーパーフードとしても人気の高い食材です。